DID(解離性同一性障害)治療~二日目三日目~

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約二か月ぶりのこの記事更新となるがゆっくり書いていこうと思う。ただ、抜けているところはあるので、そこは留意されたい。

二日目にやったのが人格統合。

まず安心できる部屋や場所を作り、人格たちを集め、人格統合(私は不本意ではあったが)を進めていく。

うまく想像できず、ただ時間もないのでうまく統合されたかは不思議であるが、統合された人格は、テレビなどでいう天の声みたいになった様な気がした。

姿は見えないが本人曰く、天使になったみたいとそこまで悪い気はしていないそうだ。元々出てこない子だったから今のところは大丈夫なのかもしれない。

三日目

同じく治療としておそらく、まさきという人格が出ていた。

おそらくというのはいつもの通り、混ざっているからだと思う。

同じように安心できる場所を思い浮かべ、彼が出るのを待つ

なかなかでない

やはり自我が芽生えたあたりのトラウマ治療は困難なのかと思いつつ出たのが上記のまさきにいろいろ混ざったものである。

家庭不和を嫌った。母親と父親が殴り合うのを嫌った。それを止めるのを嫌った。

日常的にあったわけではないだろう(そもそも覚えていない)からどうなのかはわからないが、フラッシュバック程度には強く思い出すような思い出だったのだと思う。

それを現在に持ち込まない。それは過去のものだと置いて帰る。そういう治療だった。

人格をだんだんと年齢をあげていくという方法なのだが、難しいところはあるらしく、結局クロにもどって話をした。

曰く、主人格になりたい基本人格がもともと生きる意味もなく、幽霊のような存在だったりというところで現実感も生きることも半ば諦めているようだと語っていた。

そうなると先生は前世療法をしてみようかという話で終わった。

なお、校正してもらっているとはいえ、現在の感想と、その時の観測した立場からの文章なのでフィクションだと思うのならばそれでいいのだと思う。

最近haruさんがテレビに出て認知が広がっていると思うので、そういう闘病に関して誤った理解や、解離性同一性障害(DID)は人によって症状が変わることを覚えておいてほしいと思う。

カラオケ(各人格が歌いたい曲で変わる)や話し合いで変わることも私の場合はあるので、そのところを考えていただけると、読んでもらってうれしいと思う。

この記事が皆様の一助となりますように。

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